2007年09月11日
MASTERキートン4
MASTERキートン4
マンガ好きです。とてもたくさん読みます。
MASTERキートンは80年代の終わりあたりから始まったマンガで、主人公がイングランド人と日本人を両親に持っているという設定から、英国を舞台にしたお話がたくさんあり、雰囲気もそれらしくて好きなマンガのひとつです。
さて、以前から5巻目をネタにいろいろと書いてきたのですが、それも今回が最後です、が、これが一番自分にとって興味深いエピソードでした。
ハメルーンの笛吹き男、107ページを見ると横笛に見えますが、114ページ以降のは何に見えます?私にはこれがボンバルデュという楽器に見えて仕方がありません。
ボンバルデュはブルターニュの楽器で、ソロでも吹きますが、パイプバンドとの合奏で強烈な個性を出します。以前一度吹かせてもらったことがありますが、口とのどに力の必要な楽器で、持ち主は長く吹くことが出来ませんでした。
さて、キートンに戻って149ページを見ると、バグパイプそのものも出てきます。実は、スコットランドでもハメルーンの笛吹きが、バグパイプ吹きではないかと言う説は久しく語られてきたのです。無論、横笛も、縦笛も、ボンバルデュもありですが、バグパイプもその候補としてあがっています。それは、その時代にバグパイプはヨーロッパを代表する楽器だったからです。ドイツ、フランス、オランダ、イタリアなどなど、ジプシーについては私も詳しくは知りませんが、少なくとも音楽師たちは好んでバグパイプを路上で、酒場で、祝いの席で吹いていたのです。
さて、ハメルーンの笛吹きはバグパイプを吹いていたのでしょうか?そうならば、どんな曲を吹いたのでしょう。
それは、今は分からない、昔々のお話のように思います。
Takeshi Mogi
マンガ好きです。とてもたくさん読みます。
MASTERキートンは80年代の終わりあたりから始まったマンガで、主人公がイングランド人と日本人を両親に持っているという設定から、英国を舞台にしたお話がたくさんあり、雰囲気もそれらしくて好きなマンガのひとつです。
さて、以前から5巻目をネタにいろいろと書いてきたのですが、それも今回が最後です、が、これが一番自分にとって興味深いエピソードでした。
ハメルーンの笛吹き男、107ページを見ると横笛に見えますが、114ページ以降のは何に見えます?私にはこれがボンバルデュという楽器に見えて仕方がありません。
ボンバルデュはブルターニュの楽器で、ソロでも吹きますが、パイプバンドとの合奏で強烈な個性を出します。以前一度吹かせてもらったことがありますが、口とのどに力の必要な楽器で、持ち主は長く吹くことが出来ませんでした。
さて、キートンに戻って149ページを見ると、バグパイプそのものも出てきます。実は、スコットランドでもハメルーンの笛吹きが、バグパイプ吹きではないかと言う説は久しく語られてきたのです。無論、横笛も、縦笛も、ボンバルデュもありですが、バグパイプもその候補としてあがっています。それは、その時代にバグパイプはヨーロッパを代表する楽器だったからです。ドイツ、フランス、オランダ、イタリアなどなど、ジプシーについては私も詳しくは知りませんが、少なくとも音楽師たちは好んでバグパイプを路上で、酒場で、祝いの席で吹いていたのです。
さて、ハメルーンの笛吹きはバグパイプを吹いていたのでしょうか?そうならば、どんな曲を吹いたのでしょう。
それは、今は分からない、昔々のお話のように思います。
Takeshi Mogi
Posted by Takeshi Mogi at 01:25│Comments(2)
│とりあえず
この記事へのコメント
私もよく読みました
今でも読み返したくなります
私は単に漫画として読んでいたのですが、こうして見ると史実などを結構参考にして書かれていたのかもしれませんね
今でも読み返したくなります
私は単に漫画として読んでいたのですが、こうして見ると史実などを結構参考にして書かれていたのかもしれませんね
Posted by モルト大好き at 2007年09月11日 07:16
十分な取材をしないと、こういうのを書くのは難しいでしょうね。良く出来たストーリーだと思います。
Takeshi Mogi
Takeshi Mogi
Posted by Takeshi Mogi at 2007年09月11日 14:58
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