ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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プロフィール
Takeshi Mogi
Takeshi Mogi
アイラの新聞「イーラハ」日本特派員
バグパイパー(ハイランド+スモール)
ライター&翻訳家などを兼務しています。
アイラ島やスコットランのWEBを運営しています。
オーナーへメッセージ

2007年10月31日

Ian Gray

Ian Gray

イアン・グレイもアイラのアーティストといって良いでしょう。現在はドイツにいます。徹底的な写実派で、写真のような絵を描きます。



2003年のウィスキー・マガジン・ライブに来て絵を売っていました。実物を見ましたが、油彩のような感じでした。



イアンはとても楽しい人で、いろいろと話をしたのを覚えています。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 04:39Comments(2)アイラ島

2007年10月30日

Nicola Stein

Nicola Stein

ボウモアに新しいアーティストが住んでいます。ニコラは半年ほど前にアイラに来て、今はハーバー・インで働きながら絵を描いています。グラスゴー大学でロシア語を修め、ロシアで英語を教えていたようです。



白黒のペン画で、ちょっとオカルトっぽいところもあるように思います。WEBから絵を買うこともできます。ボトルのラベルにもなりそうな気がします。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 04:15Comments(3)アイラ島

2007年10月29日

Royal National Mod 2007 2

Royal National Mod 2007 2

先日、ゲール語音楽祭の放送がBBCで聴けるという話をしましたが、それもおおむねライブラリから消され、コーラスの部のベスト・コレクションのみが残されています。



Togaibh i - The best bits of choral singing from The Royal National Mod.

今も聞きながら書いているのですが、スコットランドのスタンダード・ナンバーをアマチュアの合唱団が歌っているのをたくさん聴くことができます。上手というより、素朴で暖かいところが聴き所です。多くは伴奏なし、子供が歌っているものもたくさん入っています。

是非、一度http://www.bbc.co.uk/scotland/alba/を開き、Eist a-rithstをクリック、Togaibh iを探してみてください。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 04:15Comments(2)いろいろ

2007年10月29日

富士御殿場蒸留所

富士御殿場蒸留所

富士御殿場蒸留所に行ってきました。日曜で、所内は何も動いていませんでした。撮影は禁止なので、写真はありません。理由は、「アルコールは発火性なので、フラッシュで引火することがあり、ご遠慮いただいています」でした。(ふ~ん)



コースが設定してあり、マッシュタン、ウォッシュバック、ポットスチル、ボトリングラインなどが見られますが、熟成庫や連続蒸留器は見ることが出来ませんでした。

無料試飲と有料試飲があり、いろいろなウィスキーを試すことができましたが、車だったのでソフト・ドリンクを頂きました。

帰りにダヤン美術館で絵を見て、カフェでご飯を食べました。なかなか来なかったし、ちょっと冷たかったけど、美味しかったです。



美術館はジオラマなんかもあって、なかなか楽しかった。ショップでマグカップを買いました。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 01:55Comments(4)とりあえず

2007年10月29日

Blogのデザイン13

Blogのデザイン13

これはキルホーマン蒸留所の最初に蒸留したスピリットの樽です。樽はヘヴン・ヒルズのものです。



最初のお酒を保管してある蒸留所がどれほどあるかわかりませんが、創業者のウィルス氏は樽を白く塗って他の樽と区別し、見学者に見えやすい場所に置くようにしました。

もちろん、永遠に置いておく事はできませんので、いずれはボトリングせざるをえないでしょう。関係者に記念ボトルとして配るのか、一部は売るのか?興味が尽きません。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 01:35Comments(3)Blogのデザイン

2007年10月28日

Ileach Japan No 25

The Ileach No 25

今回もアイラから面白いニュースが来ています。



まず、例のオークションに出たボウモアですが、コルクがウィスキーに落ちちゃったようです。どうするんだろう、引き上げて、違うのを打つんだろうなぁ。

フィンラガン湖も歩道は陸軍が作ってくれたみたいです。凄いな、大サービスですね。

ポート・エレンのモルト製造所は排気が問題になっているようです。・・・昔はみんな家庭で使ってたんだよね、ピートって。しかも、結構煙が出る。問題にしてるのは、新しい入居者の人たちなのかな?

ブリューイクラディーでは海底に土がたまって燃料を輸送する船が桟橋まで近寄れず、専用作業船が海底を掘っています。浚渫っていうんだそうです。でも、このまま続くと、あの浜はどんどん広がってゆくのかな?

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 03:27Comments(2)Ileach Japan

2007年10月25日

Lochside Hotel 2

Lochside Hotel 2

ロッホサイド・ホテルのバーはダフィーズ・バーと呼ばれています。島でも一番の品揃えといわれていて、その数250。もちろんアイラ・モルトがずば抜けて多いです。



ビールの種類も多く、私はここでバーの人と話をしながら、立ち飲みをするのが好きです。でも、島の人は、普段はビールとブレンデッドを飲んでるような気がする。写真の右はご主人のマクニール氏です。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 01:58Comments(7)アイラ島

2007年10月23日

Whisky Festival in Tokyo

Whisky Festival

ウィスキー専門誌のTHE Whisky Worldとスコッチ文化研究所共催初のウィスキーイベントを行なうことになり、私もバグパイプ演奏を行なうことになりました。まぁ、私はおまけですけどね。



日時は11月25日、場所はギンザ・コマツビルの8階です。入場券は前売りが2500円、当日3000円です。試飲・試食の無料ブース、レアなボトルが飲める有料試飲コーナー、ウィスキー・グッズ、 書籍も買えるようです。



また、The Scotish Whisky Distilleriesの著者、ウドミサコさんも来て、土屋守氏とセミナーを開くようですが、予約が必要なようですので注意したほうが良いでしょう。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 15:01Comments(6)とりあえず

2007年10月21日

Royal National Mod 2007

Royal National Mod 2007

スコットランド最大のゲール語音楽祭、Royal National Mod 2007がフォート・ウィリアムで12日から20日まで行なわれました。BBC Radio nan Gaidhealではこの音楽祭をインターネット・ラジオで放送しています。



現在Eist a-rithstから聞ける放送は以下の通りです。

Cuirm nan Còisir - The annual choirs concert at the Royal National Mod.
Cuirm na Cloinne - Children's concert (Monday)
Cuirm-Crìochnachaidh a' Mhòid - The prizewinners’ concert on the final night of the mod.
Criosaidh NicEachain - Comments on the lady awarded Freedom of Fort William
Bonn Òir san t-Seann Nòs - Cuairt deireannach - The Traditional Gold Medal from the Royal National Mod.
Bonn Òir san t-Seann Nòs - The qualifying competition
A' Mire ri Mòir aig a' Mhòd - Live cèilidh from the Ben Nevis Hotel in Fort William.

Takeshi Mogi

  

Posted by Takeshi Mogi at 18:26Comments(2)いろいろ

2007年10月21日

Blogのデザイン12

ブログのデザイン12

ポート・エレンから離れるフェリーから撮影したポート・エレン蒸留所(中は空です)とモルト製造所を含んだ風景です。珍しく良い天気で、モルト製造所からは煙が上がっています。



Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 17:15Comments(4)Blogのデザイン

2007年10月21日

ガソリンがついにリットル240円!

ガソリンがついにリットル240円!

英国のガソリンはもともと結構高くって、昨年は1リットル1ポンド(220円くらい)だったんですが、先刻、とうとう1.1ポンド(約240円)の新記録となりました。アイラはもっと高いんじゃなかったかしら。

高値の理由は日本と同じ、原価が上がっているので、どうにもなりません。

Takeshi Mogi

  

Posted by Takeshi Mogi at 04:09Comments(2)いろいろ

2007年10月21日

ジム・マッキーワン2

ジム・マッキーワン2

ブリューイクラディー蒸留所はもとはホワイト&マッカイの所有でしたが、90年代中盤に蒸留を停止して、そのままになっていました。それに興味を持ったのが独立系ボトラーのマリー・マクデヴィッド社でした。彼らは2000年の12月に7千樽のウィスキーとともに蒸留所を7百5十万ポンドで購入、その後マッキーワンらも加わって、ウィスキーの蒸留が始まりました。



興味深いことに、彼らは自分たちが蒸留したウィスキーが十分に熟されるまでの間、在庫のウィスキーを上手に選び、次々とラインナップを増やし、プロモーションを行なって販売を伸ばしてゆきました。また、マッキーワンもブリューイクラディー以外の蒸留所の樽を選び、独立系ボトラーとしての仕事も行なうようになりました。現在、同社のボトリングは業界有数の多彩さを誇り、社内でも多すぎて何がなんだか分からないと言うほどです。

また、再開以来、あらゆる面でブリューイクラディーは話題を提供する特別な蒸留所の地位を堅持してきました。アイラの麦を使ってみたり、クラシックなチャリス種の麦でウィスキーを作ってみたり、3回蒸留のトレアサラクを作ったりしました。また、所内にウィスキー・アカデミーを設置して研修の受け入れをし、インターネット・カメラを多数設置して内部を公開、業界でも珍しいボトリング工場の併設や、ピート香の強いポート・シャーロットの蒸留、さらには新ポート・シャーロット蒸留所の建設もすでに始まっています。高額なボトリングをアイラの警察の留置場で保管してもらったり、イエロー・サブマリンのボトリングを行なったりと、冗談なのかプロモーションなのかわからないようなことも行なっています。

そのマッキーワンと最後に会ったのは2002年でした。所長室に招いてくれて、テラスのインターネット・カメラを見せてくれました。しかし、印象的だったのは壁にかかった写真でした。映画の一場面で、少女が死ぬのを禿げ鷹が待っている写真でした。彼は、「映画でこの場面を見た、飢餓で死に行く少女の目前に禿げ鷹が迫ってきて、死ぬのを待っている、そこで少女はゆっくりと倒れたんだ」と言いました。私たちもそうなのですが、豊かな先進国に住んでいるからこそ、飢餓で苦しむ後進国の人々のことを忘れてはいけないと言いたかったのかもしれません。

2006年にもブリューイクラディーを訪ねましたが、その時はマッキーワンはニュージーランドでした。その代わり、奥さんにはじめて会いました。その時は忘れていたのですが、確かネイティヴなゲール語の話者だったと思います。以前はウーレン・ミルで働いていたこともあったように記憶しています。明るく快活な人で、少し話をしましたが、程なくパリのウィスキー・マガジン・ライブへと出かけてゆきました。

大体、私の知っていることは以上ですが、セミナーではまた違う話がたくさん聞けるのではないかと思います。

Takeshi Mogi
  

Posted by Takeshi Mogi at 03:32Comments(2)アイラ島

2007年10月20日

ジム・マッキーワン1

ジム・マッキーワン1

せっかくブリューイクラディー蒸留所ジム・マッキーワンが日本に来るので、彼のことを分かる範囲でご紹介しましょう。(いろいろな人から聞いた話をつなぎ合わせて書いているので、間違いがあったら指摘してくださいね。)



ジム・マッキーワンことジェームズ・マッキーワンはアイラ生まれのアイラ育ちです。ただし、ゲール語は話しません。お父さんがボウモア・蒸留所の樽職人だったので、彼も15才で樽職人としてボウモアに就職しました。師匠はデヴィッド・ベルという、やはりボウモアの樽職人さんです。

後にボウモアの所長、そしてブレンダーの職を経てウィスキー・アンバサダーとなり、2001年からはブリューイクラディーのマスター・ディスティラーとなりますが、ブリューイクラディーで樽職人の新弟子を取ったり、樽職人の教本を作ったりしたのは、そうした経歴があったからと言えるでしょう。

私が彼にはじめて会ったのは1994年ですが、すでにスコットランドの名物蒸留所長で、BBCやNHKでも紹介されていました。

彼がNHKで話したことで覚えているのは何千年もかけて自然に作られたピートがウィスキー作りに使われるということ、BBCで話したことでは、アイラでは棺おけ運びをする人にチーズとウィスキーが持たされる習慣があったこと、しかし、飲み放題だったので教会に着いた棺おけに中身がなかったことがある、などでした。

そして、私が聞いた話で印象的だったのは、日本には何度も行ったけれど、東京の高層ビルから見下ろした交差点を歩く人々がアリのように見えたことなどでした。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 02:32Comments(5)アイラ島

2007年10月20日

Saor Patrolほか

Saor Patrolほか

今週のScotland on TVはドラムとバグパイプの強烈なビートのSaor Patrolほか、楽しい画像でいっぱいです。



Saor Patrolは今流行のバグパイプとドラムのバンドで、こうした音作りはAlbanachやClanna Drummaなど幾つかのバンドで行なわれており、衣装も古式のキルトに地味なTシャツと共通です。

ウィスキーではヴァルヴィニーのウィスキー作りの画像が熟成とテイスティングに到達しました。料理はミンス&タティーで、レシピも簡単なので、これなら日本でも作れそうです。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 02:06Comments(2)いろいろ

2007年10月17日

Top Secret Drum Corps

Top Secret Drum Corps

ここ数日、以前買ったエジンバラ・ミリタリー・タトゥーのビデオを眺めながら、書き物をやっていました。軍楽の楽しみというか、行進というシンプルな行為がここまで純化されると、やはりこれも芸術かなと思ったりしました。

ところで、このタトゥーの2003年と2006年に登場しているのがTop Secret Drum Corpsです。スイスのドラム・バンドなので本来はここで紹介するようなものではないのですが、太鼓を叩いて歩き回ることがここまでクールだというのはすごい事なので、少し書くことにしました。

2003年の画像はこちら。2006年の画像はこちらです。

 

ご覧頂ければ分かると思いますが、黒ずくめの男たちがドラムを叩き、旗を振るだけのものですが、その動きの不思議さ、意外さはちょっとしたものです。2003年のほうは衣装もグレーが入って、演技もまだ普通のドラム・バンドの香りが残っていますが、2006年は徹底的にスタイルを突き詰め、切れの良い演技はさらに精密さを増しています。

何が違うかというと、まず見せることに主眼を置いていることです。音を聞いていてもちょっと変わっていますが、驚くようなところはありません。しかし、その動きは横歩きから始まり、いきなり方向転換し、順番にドラマーが叩いたかと思うとスティックを持ち替えたり投げたり、となりのドラムを叩いたかと思うと隊列を組んだまますばやく回転したりと普通では行なわないアクションをふんだんに取り入れています。

いつか日本へ来てくれたらと思うバンドです。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 15:34Comments(9)とりあえず

2007年10月16日

メインストリートの新しい店

メインストリートの新しい店

写真はボウモアのメインストリートの下の端、ROYのケルティック・ショップのすぐ近くに先日開いたアイラ・ファーマシーとこれから開くスピリテド・ソープ(スピリッツ入り石鹸)のお店です。



アイラ・ファーマシーはアイラにはじめてできた薬局です。石鹸のお店は薬剤師のエイルサ・ヘイズが始めたお酒入り石鹸を扱うお店で、彼女はいままでもブリューイクラディーやアードベック入りの石鹸を作って、好評を得てきました。石鹸は麻布に包まれ、麻ひもで結ばれています。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 04:36Comments(4)アイラ島

2007年10月16日

ジム・マッキーワン来日

ジム・マッキーワン来日

ブリューイクラディー蒸留所のマスター・ディスティラーであるジム・マッキーワン氏の来日が決定しましたのでお知らせします。



詳しくは正規輸入代理店のジャパンインポートシステムのWEBにありますが、福岡(11月21日水曜)、大阪(11月22日木曜)、東京(11月26日月曜、27日火曜)に業務店、酒販店、メディア関係者向けにセミナーが行なわれます。招待券は申し込みが必要ですので、上記WEBで詳細をご覧の上、お申し込み下さい。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 04:23Comments(2)アイラ島

2007年10月15日

Blogのデザイン11

Blogのデザイン11

今回は海から眺めたロッホサイド・ホテルです。文字の見える階は客室、その下がレストラン、その下はテラスになっています。



以前はテラスに出て食事も可能でしたが、いまはどうかわかりません。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 00:43Comments(2)Blogのデザイン

2007年10月15日

カルロス・ヌヌェス

カルロス・ヌヌェス

カルロス・ヌヌェスのコンサートに行ってきました。ゲド戦記の音楽を担当した関係か、会場はジブリ博物館のある東京三鷹、曲もゲド戦記のもの数曲を含み、最後にはジブリ関係者が数名、舞台でヌヌェスと一緒にご挨拶するというものでした。



ヌヌェスはバグパイプと数種類のホイッスルを担当、他にフィドル、ブズーキ、ハープ、パーカッションなどが参加して、ガリシア、ブルターニュ、アイルランド、スコットランド、ゲド戦記、坂本龍一などの曲を披露しました。

一回だけのコンサートで舞台や音響のセッティングには若干の問題はありましたが、アレンジも良く、演奏は見事なものでした。休みを挟んだ演奏時間は軽く2時間を越え、お客さんは大喜び、終幕後はCDの販売があり、買った人はサインをもらえるという楽しいコンサートでした。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 00:28Comments(6)とりあえず

2007年10月13日

650万円のボウモア

650万円のボウモア

9月28日にグラスゴーのオークションで現存する最古のボウモアが2万9千4百ポンドで競り落とされました。日本円で650万円ほどになります。このボウモアは1850年ごろW & J Mutter社によってボトリングされたものと考えられています。



競り落とした人物は電話で入札していたようです。ちなみに、モリソン・ボウモア社も入札に参加し、新しいビジター・センターでの展示を検討していましたが、競り落とすことができませんでした。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 03:47Comments(8)アイラ島

2007年10月13日

ここ数日

ここ数日

ここ数日、お酒を飲んでいません。大変珍しい状況ですが、実は週の始めに音楽を聴きながらウィスキーをしこたま飲んだら、胃の具合が悪くなって、代わりに冷たいお茶をいっぱい飲んで過ごしていました。でも、ご飯は食べられるので、不幸ではありません。

また、しばらくしたら飲み始めるつもりです。

ところで、だいぶ気温が下がってきましたが、相変わらず窓を開けて飲んでいることが多いです。外の音がすきなのです。虫の声や、遠くの車の音とか。ことに、雨は、とても好きです。雨音で一杯というのはとても気持ちが良いです。

月や星も好きです。大きな望遠鏡を持っていますが、倉庫に入れっぱなしです。小さな望遠鏡も持っていますが、あまり良く見えません。

Takeshi Mogi

  

Posted by Takeshi Mogi at 02:33Comments(2)とりあえず

2007年10月13日

ちょっとゲール語7

ちょっとゲール語7

今回は名前のゲール語です。

De an t-ainm a tha oirbh? - ジェー・アン・タニャム・ア・ハ・オーラフ? - お名前は?
Is mise xxx. - イス・ミシェxxx - 私はxxxです。

xxxには自分の名前を入れましょう。

ところで、地名にゲール名があるように、実は人の名前にもゲール名があるのです。例えばJames(ジェームズ)はSeumas(シェーマス)に、Margaret(マーガレット)はMairead(マイラット)になります。同様に苗字もMacDonald(マクドーノルド)はMacDhomhnaill(マハクゴーフニル)だったり、時にはJohnson(ジョンソン)がMacIain(マッキアン)だったりすることもあります。

ただし、これはとても微妙で、いつもゲール名の人もいれば、普段は英語名、でもゲール語で手紙を書くときはゲール名という人もいて、さらにゲール語で話すときも、書くときも英語名という人もいます。

ところで、Macというのは息子という意味です。ゲール語ではマハクと読みます。で、例えばJames MacDonaldはドナルドの息子ジェームズという意味です。このXXの息子YYという表現は世界中で見られる名前の形態です。では、娘はどうなるのか。実はMacは使かわず、Nicを使います。例えば普段は英語でBetty MacIan(ベティー・マッキアン)と名乗っている女性がいるとすると、この女性のゲール名はDeitidh NicIain(ベティー・ニヒキアン)になります。

Takeshi Mogi

  

Posted by Takeshi Mogi at 01:58Comments(2)ゲール語

2007年10月13日

Scotland on TV から

Scotland on TV から

Scotland on TVには、また面白そうな番組が幾つか追加のなったのでご覧下さい。



ウィスキーの話では、以前お話した法改正のことが紹介されていますが、オーヘントシャンの画像が幾つか出てきて興味深いです。ウィスキーの製法の解説は、バルヴィニー蒸留所から熟成について。でも、今回面白かったのはFOODのところに追加になっていたポリジ選手権の話でした。ポリジは本来はオーツ(カラス麦)のおかゆのことですが、これをチョコレート味のデザートにしたり、アイスクリームにしたり、ウィスキー味にしたりと様々なアイデアで味を競っています。本当に美味しいんだろうか?

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 01:29Comments(2)いろいろ

2007年10月12日

略奪モルトって何?

略奪モルトって何?

Pilleged Malt(略奪モルト)はラガヴーリン蒸留所のケヴィン・キャンベルが始めた慈善団体、ラガヴーリン・ファンドライザーが始めたウィスキーです。2003年に舟をこいでアイラの蒸留所を回りウィスキーをもらい、それを樽に詰め、その後ボトリング。競売にかけてお金を集め、医療機関などに寄付をしました。



この行事は2005年にも行なわれ、この時にはブッシュミルズ蒸留所も加わり、ウィスキーはケルティっク・モルトと呼ばれました。

さて、今年の6月末、最後の略奪モルトが行なわれました。今回はアイラのみとなり、船も新しくなりました。このウィスキーも競売にかけられますが、その締め切りは来年1月で、まだ申し込みが可能です。こちらにホーム・ページがあって申し込みが出来ますので、欲しい人は150ポンド以上の価格を付けて、申し込みをしましょう。

慈善活動の募金をするのに回りくどいことをしているように思えるかもしれませんが、あちらでは、こうした行事と募金を組み合わせることが、よく行なわれます。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 02:32Comments(2)アイラ島

2007年10月11日

tripadviser

tripadviser

tripadviserは世界中の宿泊施設を調べることができるホーム・ページです。実際に宿泊した人たちの評価が出ています。使い方は簡単で、Searchの欄に地名かホテルの名前などを入れれば何らかの情報が得られます。例えばIslayと入れれば、アイラの宿泊施設が出て来て、出てきた宿泊施設の名前をクリックすると、そこのウワサを読むことができます。



5段階評価でのスコアも見ることが出来ます。評価は宿泊施設の場合、部屋、サービス、値段相応か、清潔度、食事とシビアで、英語ができなくてもわかりやすいです。

さらに、地図や宿泊施設の写真、予約をすることもできます。

観光名所を調べることもできますが、やはり主に宿泊施設検索ですね。

東京も調べられます。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 16:46Comments(2)いろいろ

2007年10月11日

アイラのお土産 / キルホーマン蒸留所

アイラのお土産 / キルホーマン蒸留所

キルホーマン蒸留所はスコットランドでも最も西に位置する蒸留所で、島の北西の半島、リンスの中央にあるロッホ・ゴロムという湖の南側にあります。蒸留所の入り口にはポニーの馬屋だった建物をきれいに直したショップが数件並んでいますが、蒸留所のショップはその更に奥にあります。



蒸留所のショップにはロゴつきの衣類などがいろいろと並んでいますが、自分が心引かれたのはキルホーマンのスピリット(3年経ってないからウィスキーではないのです)を混ぜ込んだ石鹸です。



ただ、スピリットの香りはありません。左がレモン・フレーバー、右は挽いた麦芽入りです。レモン・フレーバーのほうは包装が良いです。ウィスキー樽の蓋を閉めるときの麻布を樽の隙間埋めの麻で縛ってあります。また、麦芽入りは甘い麦の香りがします。

最近、オンラインショップを開いたようです。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 01:40Comments(2)アイラ島

2007年10月10日

Ileach Japan No24

Ileach Japan No24

アイラからはいろいろなニュースがきています。

アイラのウィスキー生産はフル稼働状態で、ウィスキーだけでなく発酵残渣もスコットランド本島に輸送するためのフェリー輸送に限界が来ていました。そのため蒸留所はフェリー会社と協議、10月21日からの冬のスケジュールで便数を増やすことになりました。



ジャズ・フェスティヴァルは無事に終わりました。大変な盛況でしたが、アイラの人は地元歌手のシーナ・スワンソンが一番聞きたかったようです。CDはIslay Shopで手に入ります。

ブリューイクラディーでは視覚障害者のウィスキー・アカデミーへの参加を受け入れました。他の蒸留所はどこも断ったのですから、これは大変なことなのだと思います。記事にはありませんが、蒸留所は視覚障害者にはそれなりに危険な場所ですから、受け入れる側もそれなりの覚悟が必要なはずですから。他に聴覚障害者の雇用も行なうようです。

アイラ最高齢者のマジョリー・マクゴゥンは110歳の誕生日を迎えました。女王陛下からカードが来たそうです。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 15:35Comments(2)Ileach Japan

2007年10月10日

Steafan MacRisnidhのゲール語教室

Steafan MacRisnidhのゲール語教室

シュテファンは埼玉在住のスコットランド人で英語を教えています。



ネイティヴなゲール語の話者で、ゲール語レッスンのページもあるので、見てみてください。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 15:16Comments(2)いろいろ

2007年10月09日

スコッチ・ウィスキーの新しい表示規制

スコッチ・ウィスキーの新しい表示規制

エジンバラの新聞スコッツマンでスコッチ・ウィスキーの新しい表示規制についてかかれていました。要点は、蒸留所名などの記されていないシングル・モルトのアイラ、ハイランド、アイランズ、ローランド、スペイサイドといった地方名やシングル・モルト、ブレンデッドといったスタイルは今まで虚偽記載しても違法ではなかったが、これを法規制して取り締まる、というものです。これは環境食品地域問題庁のヒラリー・ベーン長官が述べたもので、スコッチ・ウィスキー・アソシエーションも歓迎しています。

で、なぜこんな話が出てきたかというと、オランダや南米のスリナム共和国でハイランド゙・ゴールド・ファイネスト・ウィスキーやイタリアでアイラ・ウィスキー・クリームというのを作っていて、これらに明瞭な法的規制をかけたいということのようです。

なるほど、本当にこんなものがあったら、嫌だよね。

どんなものか興味があったのですが、ネット上では見つかりませんでした。

Takeshi Mogi  

Posted by Takeshi Mogi at 02:10Comments(2)いろいろ

2007年10月07日

発見されたダヴィンチの名画

発見されたダヴィンチの名画

各方面で報道されていますが、2003年8月に南スコットランドのドラムランリグ城から盗まれたダヴィンチの「糸車の聖母」がグラスゴーで発見されました。容疑者のうち1名はグラスゴーで、3名はランカシャーで逮捕されました。

絵は第9代バクルー侯の所有でしたが、侯は今年亡くなり、この絵は第10代バクルー侯に返還されることになります。絵はダヴィンチ最後期の作品で、価値は3千7百万ポンドと見積もられています。

Takeshi Mogi

関連記事:

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Posted by Takeshi Mogi at 02:29Comments(2)いろいろ